3月31日からスタートした島根県議会議員選挙の9日間の遊説活動も本日をもって終了いたしました。
私にとっては9日間ではなく、2011年に福岡県から移住し、雲南市民となった12年と9日間の出来事でした。
これまで、たくさんの方に支えられ、励まされ、叱咤激励をいただいたこと、この場を借りて厚くお礼申し上げます。遊説活動では、ご通行の皆様、地域の皆様には、大変なご迷惑をおかけいたしました。
雲南・飯石選挙区は定数2名に対して3名が立候補し、私は自民党の現職の候補者と競い合うことになりましたが、どの候補も島根県をよくしたい想いは、皆共通であると思います。
私はがんばりが報われる
家族を大切にでき、安心して暮らせる
そして誰もが困った時に助けてもらえる
隣にいる人を思いやる、励ませる
そんな当たり前の社会を作りたい、そのために働きたいと想いを訴え続けました。
今回の島根県議会議員選挙をきっかけに、島根県がより良い方向に発展していくことを心から願います。