おはようございます。今日は三刀屋河川敷公園での朝の街頭活動からスタートです。

雪景色は雲南市掛合町波多です。雪景色一枚目が島根県道40号(波多川本線)二枚目が54号線。

国道54号線が生活道路として重要なのは誰でも理解いただけると思います。それ以外の部分、災害時の重要性についてリアルに感じている方、どのくらいいらっしゃるでしょうか。

例えば大きな地震が発生したとします。島根原発になんらかのトラブルが起こって、一時的に避難勧告がでたとしましょう。

人口の多いエリアから安全に人を避難させるには54号線がきちんと通行でき、接続できる県道、市道が無事であることが前提です。
今、高度成長期よりの公共事業の土木工事で作られた道路や橋、河川護岸などの老朽化が問題になっています。

東日本大震災レベルの地震に耐えられるようにメンテナンスを徹底し、県民の安全を確保したい。
道路や橋、護岸のメンテナンス、補修は地味だけれど避けては通れないことです。
また上下水道などのライフラインに関わる設備の老朽化も深刻です。

この部分を公共事業の重点にするべきではないかと思います。

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