2月5日の山陰中央新報に参議院議員の石橋通宏さんへのインタビュー(私の決意 山陰国会議員に聞く)が掲載されていました。
その中で地方のための具体的な政策として
「公務員の在り方を含め、公務公共サービスをもう一度見直すべき」としています。
私は2017年から21年まで石橋議員の秘書として勤めさせて頂きました。
様々な職場にご一緒させて頂きつぶさに現場を見てきましたが、この考えに全く同感です。
住民サービスや福祉、医療などの需要やニーズが多様化しているにも関わらずこの30年間、担い手がどんどん削られてきました。
正規職員が非正規職員にすげ替えられ、働く人たちが希望を持てない、感じない、地方で生きることにどんどん閉塞感が募っています。
公務員の数を含め公務公共サービスを見直し、地方を立て直すべきではないかと思います。